スィー・オセ・ポル




スィー・オセ・ポル。ここもエスファハーンを語る上で欠かせない場所である。
全長300m、幅14mの橋でアッバース1世時代に完成した。
エスファハーン中心部を流れるザーヤンデ川にかかる幾つかの橋の一つである。
ペルシャ語でスィー・オセが33という意味で、ポルが橋を意味するとのこと。
私にとってポルといえばカンボジアの独裁政治で有名なポル・ポトや
ポル・ファボール=Por fabor(スペイン語でPleaseの意味)かと思った。閑話休題。
橋の上のアーチが33ほどあるらしく、これが語源となったとか。

ライトアップが非常に美しく、一年中通して橋の両端にあるチャイハネでまったりする人が多い。
私もエスファハーン滞在中は毎日通ったし一日に何度も行く日もあった。
これで打ち上げ花火でもあればさらに良いのだがこの国でやるのは少々酷か。
写真の腕がまだまだ未熟で恐れ入るが、この橋の夜景をしばしご堪能あれ。
メイダーネ・エマームから歩いて15分ほどの場所にあるスィー・オセ・ポルに到着。バックパッカー御用達の宿である『アミーレ・キャビール』からは徒歩30分。通りをまっすぐ歩くだけなので道に迷うことはない。マドラセもここの近く。バスの終点もココ。スィー・オセ・ポルは車両乗り入れ禁止となっている。
いつ行っても混んでいる。
橋の下もきれいにライトアップされている。幻想的な光景は表となんら変わりない。淀川大橋もこういう風に架け替えれば観光名所として活用できないものだろうか。
ゆったりとした時間が流れる。
それでは、ちょうど席も空いた事だしチャイをいただくことにしますか。
川のほとりでチャイを飲む…この雰囲気といい勝負なのはメイダーネ・エマームの2階チャイハネぐらいか…。個人的にはこっちの方が好き。
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